耳と口
2010年 08月 24日
今日は「会話」について書きます。
僕は、仕事柄「話し方」に非常に気をつけます。特に気を付けているのが「聞き方」です。
「話し上手は聞き上手」と言いますよね。
話に夢中になると自分の話ばかりになってしまうことってありませんか?
実は聞き上手になることは、予想以上に難しいです。
相手の伝えたいことを引き出し、より話題を膨らませる事が出来る人は、自らは多くを語らなくても自然と好印象を与えているのではないでしょうか。
では、どうしたら聞き上手になれるのか?
まず相づちを打つことです。相づちは相手の話をきちんと聞いているという合図になります。
話の流れに沿った相づちは、会話にリズムを生み、盛り上げる役割を果たします。
次に質問を投げかけてみることです。話の受ける側になり、積極的に質問することで話の内容が広がります。自分が聞いて欲しいことをまず相手に聞いてみることもよくありますから、相手から聞かれた同じ質問を返してみるのもいいかもしれません。
最後に話の整理をします。
相手が何を伝えたかったのかを理解することで話全体にまとまりがでます。
話に夢中になりすぎて一番言いたかったことがおろそかになることもありますので、お互いに誤解が生じないように上手くまとめてみましょう。
聞き上手になるには、相手がどんなことを話したがっているか、どんな面白い一面を持っているのかを感じる力が必要です。
それには、相手や話題に対して興味を強く持つことが大切で、話し相手のことを思う気持ちをなくしては、聞き上手になることはできないです。
普段、僕が気を付けていることは以上となります.
実際に出来ているかと言われると・・・満足はしていません。
良く僕と話をしている方々が「話し方うまいよね」などと言ってくださる方がいますが、
実は違うんです。
「話し方がうまいのではなく、聞き方が巧い」のだと思います。自分で言うのもなんですが^_^;
以上となります。
皆さんにはそれぞれ合う方法があります。
自分に合っているかな??と、もし興味をもたれた方は是非挑戦してみて下さい。
おしまい 事務チョ
僕は、仕事柄「話し方」に非常に気をつけます。特に気を付けているのが「聞き方」です。
「話し上手は聞き上手」と言いますよね。
話に夢中になると自分の話ばかりになってしまうことってありませんか?
実は聞き上手になることは、予想以上に難しいです。
相手の伝えたいことを引き出し、より話題を膨らませる事が出来る人は、自らは多くを語らなくても自然と好印象を与えているのではないでしょうか。
では、どうしたら聞き上手になれるのか?
まず相づちを打つことです。相づちは相手の話をきちんと聞いているという合図になります。
話の流れに沿った相づちは、会話にリズムを生み、盛り上げる役割を果たします。
次に質問を投げかけてみることです。話の受ける側になり、積極的に質問することで話の内容が広がります。自分が聞いて欲しいことをまず相手に聞いてみることもよくありますから、相手から聞かれた同じ質問を返してみるのもいいかもしれません。
最後に話の整理をします。
相手が何を伝えたかったのかを理解することで話全体にまとまりがでます。
話に夢中になりすぎて一番言いたかったことがおろそかになることもありますので、お互いに誤解が生じないように上手くまとめてみましょう。
聞き上手になるには、相手がどんなことを話したがっているか、どんな面白い一面を持っているのかを感じる力が必要です。
それには、相手や話題に対して興味を強く持つことが大切で、話し相手のことを思う気持ちをなくしては、聞き上手になることはできないです。
普段、僕が気を付けていることは以上となります.
実際に出来ているかと言われると・・・満足はしていません。
良く僕と話をしている方々が「話し方うまいよね」などと言ってくださる方がいますが、
実は違うんです。
「話し方がうまいのではなく、聞き方が巧い」のだと思います。自分で言うのもなんですが^_^;
以上となります。
皆さんにはそれぞれ合う方法があります。
自分に合っているかな??と、もし興味をもたれた方は是非挑戦してみて下さい。
おしまい 事務チョ
by shibue-top
| 2010-08-24 13:50